ドリルのかけ算、わり算は、出来ています。
   もちろん、たし算、ひき算もできています。
   「ここは、かけ算のページよ。」 「ここは、わり算のページよ。」と分かっていれば、
   文章題も解けます。
   しかし、学年のまとめの問題に入って、単元の区切りがないと、何の計算で、解くのか?
   分からない生徒さんが案外多いものです。
   「先生! これ、たし算? かけ算?」 
   問題を見て、驚き、愕然です。
   小学校3年生が考えても分かるような問題を5年生が、尋ねます。
   単なる時間のたし算なのに・・・。
  
   その問題は、これです。
   「よし子さんは、おじさんの家へ行くのに、40分バスに乗り、1時間20分電車に乗り、
    10/60時間歩きました。あわせて何時間かかりましたか。分数を使って答えましょう。」
                  答え  130/60時間  ( 2,10/60 又は 13/6 又は  2,1/6 )  
  
     「そこは、自分で考えないと・・、それが、勉強でしょう!?」
   「それが分からないから、聞いているのに・・。 分かったら聞きませんよ。」
   横に付いて、文章の読み取り方を教えます。   
   文を読み取る力の不足。 読み取ろうと努力しない。  面倒くさい!

   もちろん、「学校のドリルを頑張って解いて、3回やった!」 
   「間違いが少なくなって、よく解けるようになった!」は、がんばっている良いお子様です。
   しかし、そこで、喜んでいたら、ビックリの落とし穴があるということです。