<2014年1月9日>
つねに腰骨をシャンとたてること
これ人間に性根の入る極秘伝なり。
              森 信三
と、ありますが、よく見ていますと、勉強できる生徒さんは、姿勢が良いです。
また、姿勢悪く勉強していた生徒さんで、姿勢を注意しても聞かなかった生徒さんが、
志望絞(自分にとっては高い)も定まり、心根を入れ替え(屁理屈言わず)勉強を始められると、
姿勢もよくなられました。
これが、性根が入るということだと思います。
私も、勉強は姿勢から。姿勢は心の表れ。 姿勢を正せば、気持ちも整う。 
と思いますので、「姿勢を正すこと。左手の位置。」など、お声かけを致します。
小学校2年生で、イスに背もたれされず、シャンと姿勢正して勉強される生徒さんがいらっしゃい
ますが、集中力熱心さ質問の細かさ素直さなどをお持ちです。
子供は、勉強の前に、食事を覚えますが、きっと、ご家庭でのお食事の時に、
「姿勢を正して食べなさい。」と、躾があっているのでしょう。と、想像します。
とは、身を美しくと、書きます。
身を美しく正す時、心も正されるのではないでしょうか?
私が、子供を育てる頃、よく、子供に「シャンとしなさい。シャンと。」と、言いましたが、
言いながら、「シャンとする。」という言葉は、一般的にあるのだろうか?
「シャンとする。」で、よいのでしょうか? 他に、表す言葉は無いでしょうか? と、
思いながら、「シャンとしなさい。」と、ジェスチャー交えながら、よく、言ったものですが、
ここに、明治29年生まれ(平成4年逝去)の教育学者・森 信三さんの言葉の中に、
シャンと」という言葉があったのを知って、「シャンとしなさい。」という言葉表現で良かった
んだ! と、改めて思いました。 もっと、堂々と、使えばよかった・・と。
姿勢から性根の入るを、改めて納得した今、生徒さんへの姿勢を正す声かけは、臆することなく、
続けて行きましょう。と、思います。